Greeting
ご挨拶
信頼と創造で豊かさを
当社は昭和32年より、自動車用スタビライザの分野において、高い技術と製品の信頼性で、長年にわたり社会に貢献してまいりました。今まで培ってきた専門技術を土台にしてさらなる技術開発に努め、より多くのお客様に、より満足していただける製品を提供すべく尽力してゆく所存でございます。また、地球規模の環境問題が叫ばれている今、『地球にやさしい』をテーマにした企業活動に力を注いで行くことも大切な使命と考え、環境マネジメントシステムを確立し、環境の維持向上に努めております。企業理念『信頼と創造で豊かさを』実現のため、全社一丸となって努力してまいりますので、今後ともなお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
Company
会社概要
会社名 | ニッパツ機工株式会社 |
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代表者名 | 梅野 純 |
所在地 | 〒259-1146 神奈川県伊勢原市鈴川56番地(本社・伊勢原工場) |
TEL | 0463-94-8425 |
FAX | 0463-94-8435 |
資本金 | 2億600万円 |
年商 | 80億円 |
従業員数 | 169名(※2023年11月現在) |
事業内容 | 【特殊ばね】 |
主要取引先 | 日本発条株式会社 |
主要納品先 | ・日産自動車株式会社・トヨタ自動車株式会社・株式会社SUBARU・スズキ株式会社・マツダ株式会社・ダイハツ工業株式会社・本田技研工業株式会社・三菱自動車工業株式会社・いすゞ自動車株式会社・三菱ふそうトラック・バス株式会社・日産車体株式会社・日野自動車株式会社・UDトラックス株式会社・株式会社小森コーポレーション・コマツ 他 |
認証取得状況 | 当社は、自動車産業の国際的品質規格IATF16949と環境の国際規格ISO14001のそれぞれに合わせた、マネジメントシステムを構築し、社会とお客様に安心と満足をお約束しています。 ISO14001:2000年3月取得 |
生産能力(月産) | 中実スタビライザ 中空スタビライザ |
スタビライザ検査設備 | ①アムスラー万能試験機 |
特色 | ・高品質と高生産性を支える高い技術力 |
【本社・伊勢原工場】神奈川県伊勢原市鈴川56番地
History
沿革
1939年(昭和14年) | 金沢工業株式会社設立 |
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1953年(昭和28年) | 横浜機工株式会社に改称 |
1957年(昭和32年) | 中実スタビライザ生産開始 |
1973年(昭和48年) | 伊勢原工場稼動開始 |
1978年(昭和53年) | 中空スタビライザ生産開始 |
1983年(昭和53年) | 本社・横浜工場を金沢文庫から金沢工業団地に移転 |
2000年(平成12年) | ISO9001、ISO14001取得 |
2006年(平成18年) | 本社・中空スタビライザ工場を伊勢原へ移転 |
2011年(平成23年) | 横浜機工株式会社から会社分割により |
2022年(令和4年) | IATF16949取得 |
Policy
方針
安全衛生活動方針
安全専一の原点は人間尊重である。当社は、全ての労働災害を防止し、健康で安心して働ける「安全・環境が守られた働いていて良かったと思える会社」の実現を基本方針として、社会的に厚く信頼される企業を目指す。
1. 基本理念 ゆるぎない「安全」の確保と維持
2. スローガン 安全をみんなで築き誇れる会社
3. 重点方針
-1.各職場でリスクアセスメントを実施し、
潜在する危険及び有害要因を除去・低減した
作業手順を確実に実行する。
-2.労働安全衛生関係法令及び社内規程を遵守し、
定められた安全ルールを確実に実行する。
-3.当社の労働安全衛生マネジメントシステムに基づき、
協力会社とともに安全衛生活動を推進する。
4.目標
「安全」災害ゼロ
「衛生」職業性疾病ゼロ
品質方針
当社は、顧客の満足と信頼を得る製品の製造を行うとともに、品質マネージメントシステムの向上、人材の育成を通じて企業の発展に寄与し、 魅力ある品質の提供を目指す。
1.自動車部品及び産業機器用部品の製造を通じて、顧客満足を実現する。
2.法規制への適合、及び顧客の要求事項を満たすとともに、
品質マネジメントシステムを有効に運用し、その継続的な改善に努める。
3.品質方針を具体的に展開するために、品質目標を設定し、実施し、
定期的に結果を評価して見直しする。
4.品質方針は、ポスター、カード等によって社内に伝達し、理解させ、
適用させるとともに、ホームページ等により社外に公開する。
5.品質方針は、その適切性が持続されるように、マネジメントレビューの
際に見直す。
環境方針
環境との調和を経営の最優先課題の1つと捉え「かけがえのない地球」 を次の世代へ引き継いでいくため、企業活動のあらゆる面で環境の保全に配慮し行動します。
1.当社は、自動車部品とその他部品の製造等の事業活動、および
製品が環境に与える影響を適切に把握しISO14001規格に基づき
環境マネジメントシステムを確立し、維持向上に努めます。
また、技術的・経済的に可能な範囲で環境目標と測定可能な指標を定め
定期的に見直しを行い、システムの継続的な改善を図るとともに、
環境汚染の予防および環境保護に努めます。
2.環境に関する法規制、条例、協定、その他の合意事項を順守します。
①2039年までにカーボンニュートラル達成。
②2030年までにCO2 排出量を2013年度比50%削減を目指す。
3.次の項目については、積極的に推進します。
①廃プラスチック、紙、金属屑等の廃棄物排出量の削減と
再資源化の推進
②電力とガスの省エネルギー推進
③表面処理工程で使用する有機溶剤と薬品の適正管理と削減
④油、薬品の流出等、緊急時の対応管理の強化
⑤開発品、新技術に対する環境への配慮
4.環境改善を実行し維持するための環境教育、社内広報活動などを
実施し、全従業員及び当社のために働く人に環境方針の理解と
環境に関する意識向上を推進します。
5.主要な協力会社へは、当社の環境方針を提示し、
環境保全と改善に理解と協力を求めます。
Social contributions
社会貢献